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2007年4月11日、河北省保定市に住む小学4年生の女児が原因不明の
足の痛みや手の腫みを訴え北京市内の病院で検査を受けたところ、水
銀中毒と判明した。女児は3か月もの間、謎の痛みに苦しみ、地元の病
院を転々としたが原因がわからず、ようやく北京の病院で行った尿検査
で基準値をはるかに超える水銀が検出された。
女児によると、4か月ほど前に、あるクラスメイトが不思議なものを学校に
持ってきた。それは液体なのだが、手に乗せるとコロコロ動き回って面
白いので、みんなでおもちゃにして遊んだことがあったという。教師も親
もまさか子どもたちが水銀を触って遊んでいたとは全く知らなかったとい
う。1か月後、クラスで足の痛みや湿疹を訴える児童が続出した。
Yahoo! Record China (翻訳編集・WF)
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