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2008年北京五輪で予定されている聖火リレーのチョモランマ(エベレス
ト)登頂で、同五輪組織委員会が「ネパール側から登頂して中国側へ下
山する」当初の国境越え案を見直し、「中国側から登頂して、同じルート
をたどって下山する」国内限定ルートに計画を変更していたことが26日、
分かった。
関係者によると、当初計画に対し、国際オリンピック委員会(IOC)が
「経費と安全面で賛成できない」と表明。組織委内で再検討した結果、聖
火が史上初めて世界の最高峰に立つことの意義を最重視し、危険が伴
う“国境越え”にこだわらないことにした。YOL 北京=竹内誠一郎
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