07/03/07 18:53:04 0
乗客・乗員140人を乗せたインドネシアのガルーダ航空旅客機がジャワ
島中部のジョクジャカルタ空港で着陸に失敗して炎上した事故で、ジョク
ジャカルタ州政府当局者は7日午後、依然7人の安否が確認できていな
いことを明らかにした。これまでに21人の死亡が確認されている。
同当局者によれば、事故現場からは20人が遺体で収容された。所在が
確認できた113人のうち、その後1人が病院で死亡した。残る7人につい
ては安否の連絡が取れないため、機内に取り残されている可能性もあ
る。
一方、ユドヨノ大統領はガルーダ機炎上事故に関して報告を受けた
後、ハッタ運輸相とガルーダ航空に対して、事故原因などを徹底的に究
明するよう指示した。事故現場では今後、機内の捜索とともに事故原因
の調査も本格化させる。Yahoo! JIJI
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