07/03/05 02:07:17 0
台湾の陳水扁総統は4日夜、独立派団体の会合に出席し、台湾独立な
ど「4つの必要と1つのノー」とする新たな考えを表明した。独立のほか、
新憲法制定などの必要性を強調しており、陳総統が2000年の就任演説
で表明した「5つのノー」原則の趣旨に反している。台湾独立に向けた動
きとみて中国が反発するのは必至だ。
陳総統は、(1)台湾独立(2)新憲法制定(3)「台湾」名称による国連加盟
(4)社会の発展-を必要とした上で、台湾には左右の路線対立はなく、
「統一か独立かの問題だ」と主張した。08年総統選挙を控え、陳総統は
独立志向を再び強めており、「台湾本土化路線」推進への決意を改めて
示したといえる。 Yahoo!JIJI
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)