07/02/25 14:58:07 0
日本の海洋政策を考える「海洋セキュリティに関するフォーラム」(主
催・国際海洋政策研究会)が24日、都内で開かれ、司令塔不在の日本
の海洋行政への危機感や、今国会に提出される予定の「海洋基本法」
の早期成立を求める声が出た。
政府の海洋政策について、志方俊之・帝京大教授は「各省庁がバラバ
ラで、国家の意志がない。政策を決断するメカニズムを作るべきだ」と訴
えた。坂本茂宏・前海上保安庁警備救難監は「国民の海への関心と理
解を深めることが、政府を動かすことにつながり、非常に重要だ」と指摘
した。YOL
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)