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韓国の国民総所得(GNI)に対する対外援助額は経済協力開発機構
(OECD)加盟30カ国で最下位の水準にあることが分かった。これは、
OECDが23日に公開した「開発協力報告書」によるもの。
同報告書によると、韓国の全対外援助額(2005年基準)は7億5200万ド
ル(約910億6000万円)で、GNI比0.1%となっている。2004年の0.06%に比
べれば大幅に増えたが、米州開発銀行(IDB)加入による援助金納入や
イラク支援などの一時的な要因によるものと分析されている。全 OECD
加盟国のうち、所得に比べ援助額の割合が韓国より低い国はポーランド
(0.07%)だけで、メキシコは正式な統計が出ていない。朝鮮日報
ナム・スンウ記者
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