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川崎市は1日、玩具販売大手「日本トイザらス」(同市)が販売しているおもちゃから、
内臓への毒性や内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)の疑いが指摘されている化学
物質フタル酸ジエチルヘキシル(DEHP)を検出したと発表した。
同社は販売した約1万7000個の回収作業を進めている。現時点で被害の報告はない
という。同社は「商品を製造している中国の工場でDEHPが混入してしまった可能性もあり、
原因を調べている」としている。
DEHPが使われていたのは3歳児以上向けの「JUST LIKE HOME フルーツセット」。
果物の形をしたプラスチック製のおもちゃで、全国のトイザらス店と広島県府中町のベビー
ザらス店の計154店で2005年5月から今年1月末まで販売。商品には「DEHPは使用して
おりません」と表示していた。
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