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暴走族も高齢化―。全国の暴走族の構成員に占める成人の割合
が、1999年の調査開始以来、初めて50%を超えたことが警察庁のまと
めで分かった。
同庁は「厳しい上下関係を嫌がったり、暴走行為を格好悪いと思う若者
が増えている一方で、大人になりきれない大人が増えている」と分析して
いる。
全国の暴走族は2005年末が956グループだったのに対し、06年末
は847グループに減少。構成員も1万5086人から1万3677人に減っ
た。一方で成人の割合は年々増え続けており、1999年末には29・1%
(8337人)だったのが、05年末は47・6%(7186人)、06年末は51・
1%(6992人)になった。YOL
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