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配偶者からの暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)を逃れるため、
自立を目指している人の過半数が、必要な生活費に困っていることが、
29日発表の内閣府の実態調査で明らかになった。
配偶者と別居した後も、電話がかかってきたり、待ち伏せされたりする
など「追跡」された経験のある人も半数を超えている。DV被害者を対象
にした内閣府の調査は初めてで、多くのDV被害者が経済面や生活面で
不安を抱えながら自立を目指している実態が浮き彫りとなった。
「配偶者からの暴力の被害者の自立支援等に関する調査」は、昨年
10~11月に実施された。都道府県が指定する配偶者暴力相談支援セ
ンターや民間シェルターなどに対し、相談を寄せた6631人への質問票
の配布を依頼し、799人が回答した。Yahoo! YOL
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)