07/07/20 18:40:32 桜 RsPhlQ04 BE:8461692-2BP(1235)
任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の日本国内での累計販売台数が
1800万台(ライト含む)を突破したことがわかり、
ゲーム誌出版社のエンターブレイン(東京)が19日、発表した。
ゲーム機史上空前の大ヒットとなったDSは社会現象の域に達し、
単純計算で国民の7人に1人がDSを持っていることになる。
DSは日本で平成16年12月に発売され、
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」「おいでよどうぶつの森」「nintendogs」など
大ヒットソフトを連発した。
さらに昨年3月、小型軽量版のDSライトが発売されてからは各地で品不足が続いている。
今年3月末時点の全世界での累計販売台数は4029万台となり、
国内販売は発売137週目で1800万台を達成した。
ゲーム機史上最速のペースで、
大ヒットしたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の家庭用ゲーム機
「プレイステーション(PS)2」の倍以上の猛烈なペースで売れ続けている計算になる。
一方、エ社は同日、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の
国内累計販売台数も300万台に達したことも公表した。
その一方、PS3の国内販売はWiiの3分の1にとどまっており、
SCEはソフト強化などのテコ入れに乗り出している。
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