07/07/03 20:19:33 y56I7JjR
>>549
XBOX360の修理業者が3つの赤リング点灯症状の修理から撤退を表明
URLリンク(www.micromartltd.co.uk)
XBOX 360 - Micromart has now withdrawn from offering a Repair Service for the dreaded 3 Red Lights fault.
This problem is endemic on the XBox 360 console and the volume has made this repair non-viable.
Other repairs to the XBox 360 are still being supported.
マイクロマートは恐怖の3赤点灯に対する修理サービスから撤退することになった。
この問題はXBOX360特有のもので、その量ゆえに修理が無理であった。
他のXBOX360に対する修理は、引き続きサポートされる。
とんでもない欠陥品と言う事がますますわかってまいりました。
・・・問題は、発売当初のXbox360にだけあるのではない。今までの所、私が所有した8台のXbox360のうち、
最初の三ヶ月の間に製造されたのは二つのみだ。
故障した最後の機体は、発売から丸一年がすぎた2006年11月に製造されたものだ。
問題は、Xbox360の冷却機構の耐久性ではない。CPUの冷却機能は、チップから排熱を行うヒートパイプと共に、
上手く動作している(結果として、メインボードからの排熱も)。
問題は、GPUとその扁平なヒートシンクが、DVDドライブの下側に設置されていることだ。
そして、空気がファンの側のヒートシンクを通り抜ける為には狭い通路を通ることになる事が問題なのだ。
GPUが過熱したとき、ボール・グリッド・アレー(小さなボールが並んでいる回路のこと)の中で、
過熱が、わずかな、はんだのリフローを起こしてしまうだけでなく、メインボード全体に収縮を引きおこす可能性がある。
つまり、その現象は、主として、メインボードの下でヒートシンクを支えるX型のプラケットによって引き起こされる。
それらは、マザーボードの伸縮によってチップが押し上がって来るまでヒートシンクを支えている。
そして、システムが十分に過熱した時に、熱によって収縮したメインボード、それに取り付けられたはんだが緩んでいる事が合わさって、
GPU、もしくはCPUに、その基盤からの接続破壊をもたらす。
結果として、三回のレッドライトの点灯とエラーコード 0102(the “unknown hardware error” code)が起こるのだ。
これは、発売当初のモデルだけでなく、今まで製造された全てのXbox360の真実だ。
うまくいけば、GPUヒートシンクに新しいヒートパイプを追加するというマイクロソフトの新しい対策は、
このような事態を防ぐのに十分な排熱対策になるだろう。期待しようじゃないか。
Xbox 360 Failures Explained - Gameworld Network news story
URLリンク(www.gwn.com)