07/01/08 15:41:23 BisJeWyn
スクウェア・エニックスは7日、プレイステーション2用ソフト『ドラゴンクエストⅥ -幻の大地-』を発表した。
今作は1995年に出た『ドラゴンクエストⅥ -幻の大地-』の完全リメイク作であり、Ⅳ、Ⅴに続きリメイクの要望が多かった作品だ。
今回のリメイクをするに当たり同作品のプロデューサー兼シナリオ・ゲームデザインを担当する堀井雄二氏は
「以前から天空編も一度しっかりした形で完結させたいと考えていた、ハードが移行する前に出したい、やるなら今だ」と語っている。
またシリーズの音楽を手掛けるすぎやまこういち氏の現役引退も危惧されており氏自ら今の内にⅥをリメイクしておきたいとも述べている。
先日の都響版・交響組曲ドラゴンクエストⅥ発売にはこうした後押しがあってのことのようだ。
制作は前作Ⅷでトゥーンレンダリングが好評だったレベルファイブが引き続き担当する。
ビジュアル面は前作Ⅷよりさらなる進化を遂げておりキャラクターデザインなどを務める鳥山明氏の世界観をより忠実に再現している。
スクウェア・エニックスの発表では今夏発売予定で価格は未定とのこと。
ちなみに特設サイトからプロモーション映像を見る事ができるのでぜひチェックしておこう！
※ 『ドラゴンクエストⅥ -幻の大地-』記事はこちら
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