07/11/12 19:07:35 eTQx1MdH
残念ながらその特番で新たな画像が公開されるというのでもない限り、特番の意味はないと言わざるを得ない。
どうひいき見に見たところで現時点のハイビジョン画像では、特番を組んで改めてアピールするほどの価値があるわけではないからだ。
現時点のハイビジョン画像では、「ハイビジョン」の意味を実感できるほどには、ほとんど月の細部は見えてはいない。
実際、クレメンタイン画像で制作されたGoogle MoonやWorld Windの月画像ほどにも細かなクレーターが見えてはいない。
だまされたと思って、おのおのGoogle MoonかWorld Windで、今回のハイビジョン画像で撮影された場所を捜し出してみて実際に比較してみたらよい。
どちらでも驚くほど瓜二つな(当然といえば当然だが)、いやむしろそれ以上の解像度でその場所を「再現」できる。
それには今回のハイビジョン画像では映し出されていない細かなクレーターが見られるのだ。(クレメンタインの画像だからだ)