07/10/28 13:19:58 bsAOitwS
>・・縄文時代後期~晩期の土器4点に、大型のマメの種子が粘土にくっついて
>土器を焼く時にできたと考えられる圧痕(あっこん)を発見した。圧痕の全長は約10~15ミリ。
土器に植物の種子の圧痕がついていた。どういう状況が考えられるのか。
粘土をこねて・・土器の形にする。
乾燥させる。 ← ここで、よく乾燥する前に圧痕がついたとしか思えない。
焼成する。
粘土が生乾きのときだとしても、どうやって圧痕が付くのか? (大型の豆に限らず)
生乾きのときに、不用意に押したりすれば、土器として役に立たなくなってしまうおそれもある。
意図的? 偶然? シロートの疑問で申しわけないが、よろしく。