07/10/02 00:53:55 zLLzUDIv
>>107
ああ、ごめんごめん、縄文当時という意味です。
「日本で陶土の発見は李三平」って話を在日が散々してるはずだ。
唯一の自慢話w
詳しくは知らないが、焼き物は焼くと水分が抜けて収縮して、
ひび割れができて失敗作になる。現代でも京セラが製品作る時も同じはず。
んで、ひび割れが出来にくい、粘りけ?がある粘度は貴重らしい。
単純に、普通の粘土を焼いても、ヒビが出来て、難しいんじゃなかったかな。
縄文土器はそれを防ぐために、早い時期から、確か植物性や動物性の繊維
藁の繊維とか動物の毛と記憶してるが、
それを練り込んで、ツナギにして、ひび割れしない工夫をしてたはずだ。
朝鮮半島からでる縄文土器にもそういう共通の特徴がある。
発想としては、土蔵等の土壁を作る際に、粘土に藁を刻んで入れて
足でぐちゃぐちゃ混ぜるんだが、それかな。
あえて広く言えば、あるいは土を塗り込む格子に組んだ竹か、
最近では、鉄筋コンクリートの鉄筋、FRPのガラス繊維と理解してる。