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▼月探査機「かぐや」打ち上げ成功 種子島宇宙センター
月の起源や環境などを探る月探査機「かぐや」を載せた国産のH2Aロケット13号機が
14日午前10時31分、鹿児島県種子島の宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから
打ち上げられ、目的の軌道に投入することに成功した。H2Aロケットは7回連続の成功。
宇宙機構から製造、打ち上げを移管された三菱重工業にとっては初の成功。
本格的な衛星打ち上げビジネスへの参入が期待される。
宇宙機構によると、かぐやは地球を約280~23万3000キロの高度で回る楕円(だえん)
軌道に投入された。地球を2周した後にエンジンを噴射して月へ向かう。約20日後には月を
回る軌道に到着する。
かぐやは約3トンの機体にX線や赤外線、ガンマ線のセンサーなど14種類の観測機器や
ハイビジョンカメラを搭載。「米のアポロ計画以来の本格的な月探査」(宇宙機構)という。
URLリンク(www.asahi.com)
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▼かぐや、順調に飛行 太陽電池パネル開く
「米アポロ計画以来最大の月探査」のふれこみで月の起源に迫る探査機「かぐや」は14日午前、
H2Aロケット13号機で宇宙航空研究開発機構・種子島宇宙センター(鹿児島県)から
打ち上げられた。地球を回る長円軌道を2周してから月に向かい、10月4日に月を回る軌道に
到着する予定。太陽電池パネルも無事展開し、順調に飛行しているという。
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