07/06/21 21:04:57 BE:916823-PLT(12020)
南米パタゴニアで、サッカーのピッチ約10面分に相当する湖が姿を消し、
当局が原因を調査している。
チリ南部マガジャネス地方に位置するこの湖は、氷河から溶け出した水が大部分を
満たしていたもので、湖面の面積は4─5ヘクタールだった。
チリ森林公社(CONAF)の担当者はロイターに対し
「3月に地域をパトロールした際は何も異常はなかったが、5月に行ってみると、
驚いたことに湖が完全に消えていた」と述べた。
さらに「乾いた湖底上に氷塊があるのと、巨大な裂け目だけが残されていた」と語った。
CONAFは現在、消えた湖の調査を行っている。一説によると、地震によって
地割れが起き、水が地中に吸い込まれた可能性もあるという。
チリ南部では今年に入り、小規模な地震が数多く観測されている。
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※URLリンク(jp.reuters.com)
※ロイター( URLリンク(jp.reuters.com) )2007/06/21配信
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Missing: Large lake in southern Chile | Science | Reuters
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Photo Slideshow | Reuters.com
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福井新聞 - 全国の主要ニュース チリの湖、突然消える 地震で亀裂、水流出か
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20日、チリ南部で消失した湖の底に立つ研究者ら(ロイター=共同)
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