【技術】米大学、砂糖電池を開発 糖分が含まれた液体であれば何でも利用可能at SCIENCEPLUS
【技術】米大学、砂糖電池を開発 糖分が含まれた液体であれば何でも利用可能 - 暇つぶし2ch1:鯔のへそφ ★
07/03/27 13:06:15
携帯電話やiPodをコーラで充電する日が来るかも知れない。

 米セントルイス大学のシェリー・ミンティア教授らが、砂糖を動力とする
燃料電池を開発した。炭酸飲料から樹液まで、糖分が含まれた液体であれば
何でも利用でき、1度の充電でリチウムイオン電池の3倍から4倍持続すると
いう。研究成果は3月25日、米国化学会(ACS)第233回全米会議で発表された。

 ミンティア教授はプロトタイプとして切手サイズの電池を用い、電卓を動かす
実験に成功した。今後の実験で性能向上が認められれば、3年から5年で
実用化できるとミンティア教授は言う。

 これまでの実験で、同教授は電池の動力源としてブドウ糖、気の抜けた炭酸
飲料、粉末飲料を水に溶いたもの、樹液を使用、成功している。最も充電能力が
高かったのは普通の砂糖を水に溶いたものだった。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)


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