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目覚め直後に異常行動多発 タミフル
URLリンク(www.usfl.com)
2007年05月14日 16:06米国東部時間
インフルエンザ治療薬「タミフル」服用後の異常行動の多くが、睡眠から目覚めた直後に発生し、
患者に異常行動の記憶がないなどの特徴があることが14日、厚生労働省の専門家作業部会の分析で分かった。
これらの特徴は精神疾患の1つである「睡眠障害」に似ており、同省は近く、タミフル服用が
睡眠に及ぼす影響を調べるための臨床試験を販売元の中外製薬に指示することを決めた。
今冬のインフルエンザ流行までに結果をまとめ、異常行動の発現メカニズムの解明を目指す。
また厚労省は同日、タミフル以外のインフルエンザ治療薬である「リレンザ」と「アマンタジン」でも
計16人に関して異常行動があったとの報告が製薬会社から寄せられたことを明らかにした。
うち13人は未成年で、同省が因果関係を確認する。
目覚め直後に異常行動多発 タミフル、患者に記憶なし
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
2007年5月15日 00時31分
睡眠との関連調査へ=異常行動199人に-タミフル以外でも判明・厚労省
URLリンク(www.jiji.com)