07/02/23 18:44:40
2月7日から11日まで、西安の秦(山今)野生動物園で“人とサルの同居ショー”が行なわれ、
6人の人間がサルと五日五晩共に生活をする挑戦に挑んだ。
2 月12日午前10時、その挑戦を終えた6人がサル山から出てきた。
主催者側が簡単な祝勝会を行なった。
20万円弱の賞金が挑戦者たちに授与される事になっている。
2月7日午前、男性3人、女性3人が迷彩服を着て、手袋をし、
登山靴を履いてサル山に入ると、動物園を訪れた観光客は何事かといった表情で挑戦者を見つめ、
サルたちは恐怖感から来る警戒の声を上げながら彼らを睨みつけた。
何頭かのサルは攻撃態勢をとり、サルの尻を赤くしていた。
7日午前、西安の野生動物園で6人の挑戦者がサル山に入り、サルとの同居生活が始まった。
彼らはサルと五日五晩を共にし、サルと同じものを食べ同じ所で生活をする。
この“人とサルの同居ショー”には
「動物保護のための実験なのか、それとも動物の生活をかき乱すだけの物ではないのか」
といった批判が開始早々あげられた。
6人の挑戦が始まった。
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次回に続く。