07/01/30 23:33:26 BE:72443873-2BP(125)
「はやぶさ」運用チームは、昨春の通信回復後に故障が発覚したバッテリの再充電を
昨秋から今月まで継続したのち、1月17~18日に「はやぶさ」探査機内の試料採取容器を
地球帰還カプセルに搬送、収納し、外フタを密閉する運用を実施しました。
その結果、バッテリを使った形状記憶合金などの稼動部品は、すべて正常に動作したことが
確認されました。今後は、今春に電気推進エンジンを再点火し、地球への帰路に旅立つ
準備として、探査機の姿勢制御プログラムの書き換えを行います。
(以下ソースにて)
URLリンク(www.isas.ac.jp)