07/04/23 15:15:13 A7Z57Stp
>一般論としては、全くその通りだが、今回の鳥から人への感染は、
>1)H5N1ウイルスである証拠が不十分
>2)超大量のウイルス吸入による感染の可能性が高い
【今回の鳥から人への感染】 シッポデテル?w
鳥で起こってることと、人で起こってることをつなげたがることこそ、
「人獣共通感染症」脳の性癖じゃないのかね。
人の細胞で増殖するからこそ、抗体(Ig)産生機構が働く。
大量暴露だけの異物反応では、非特異的な防御反応系だけで済む。
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
(ほとんどが一連のインフルエンザ学的インチキ仮説や解釈なのだが、以下の点には注目すべきものがある。
「研究チームは、人間の38人のボランティアチームについて、その血液に、H5N1抗体や、H1N1抗体があるかどうかを検査した」)
人の中に、これまで、「H5N1が存在してない」ということは言えないのである。
むしろ風土病的に昔々からあったものが、
たまたまアウトブレイクすることになった、あるいはしてしまったということも十分考えられる。
たまたま近年、検査可能になって、その存在が確認できるようになった。
鳥ですでにあるものが、人で「ないない」とつっぱるのは無理がある。
人でも現実には分離ウイルスと、抗体が確認されているというのであれば、
人の中で感染伝播しているH5N1がごくあたりまえに存在していると
考えておいてよさそうだ。別になんら珍しいものではなくて。
そう考えれば、鳥界でのH5N1感染伝播同様、人でのH5N1も同じような
様相になっていると想定される。
となれば、厚生労働省の新型インフルエンザ対策なるものの、相当の錯誤と誤謬が
包含されていると考えざるをえない。
霞ヶ関御用お医者様たちのインチキもあるのではないか?
インフルエンザウイルスに関する「ウェブスター&革P」理論は相当に悪質だと思うよ。