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【宇宙技術】 国内初の生物実験衛星、北海道で開発中 HASTIC、三菱重工と共同 [070103] - 暇つぶし2ch1:高度5000mから目玉おやつφ ★
07/01/03 20:01:02

国内初の生物実験衛星、道産で開発中 HASTIC、三菱重工と共同 【イラスト】
 2007/01/03 08:12

 実験用マウスを人工衛星で打ち上げ、地上で回収する「回収カプセル型生物実験システム」を
北海道宇宙科学技術創成センター(HASTIC)の研究者らが開発中だ。
マウスを載せた衛星打ち上げは国内初。二月三、四の両日にはロシア人宇宙飛行士らを招いた
国際シンポジウムを札幌で開き、この分野の将来を話し合う。
衛星は二○一一年の打ち上げを目指す。

 HASTIC宇宙医学グループを中心とした全国の医療関係者と、宇宙往還機の研究で
実績のある三菱重工神戸造船所などが取り組んでいる。
遺伝子や病気の謎を解明し、創薬にもつながる生物実験はロシアが先行。
開発グループはロシアより軽量・低コストの衛星でビジネス市場を開拓、
マウスを生きて地上に返す技術を有人飛行に生かす。

 衛星は直径六五センチ、高さ五○センチのアイスホッケーのパック状で重さ百キロ。
打ち上げの衝撃や二千度といわれる大気圏再突入の高熱にも耐えられるよう設計。
マウス三匹を載せて地球を一回りし、飛行中、体の変化を脈拍で測定する。
宇宙航空研究開発機構のH2Aロケットで打ち上げる予定。

 二月の「札幌冬季国際宇宙医学シンポジウム」は札幌アスペンホテル(北区北八西四)と
北大学術交流会館(同北八西五)で開かれ、一般参加できる。二日間の三部構成で、
二日目の第二部までは英語で行われ参加費は各三千円。無料の第三部は日本語通訳がつく。

 HASTICが主催、米航空宇宙局(NASA)の研究者らが衛星開発の世界の動向を報告するほか、
第三部では、宇宙飛行士の排せつ物を利用して生物を育てる「宇宙農業」を紹介したり、
宇宙滞在日数の最長記録を持っていたロシア人、セルゲイ・アウデエフ元飛行士が宇宙体験を語る。

 HASTIC宇宙医学グループの矢野昭起主任は「これからの衛星開発で生物実験は主流となる。
宇宙への関心を高めてほしい」と話す。問い合わせはHASTIC(電)011・708・1617へ(九日から)。

<イラスト:生物実験衛星モデル>
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
■ソース:北海道新聞
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)


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