05/10/30 20:09:43 0slWk8FY
以下、参考まで。
イオン交換樹脂を固体培養とした新規なバイオディーゼル燃料製造技術の開発に世界で初めて成功
URLリンク(www.eng.tohoku.ac.jp)
東北大学大学院工学研究科化学工学専攻の研究グループ(米本年邦教授、北川尚美助教授ら)は、一般的な水処理に利用されているイオン交換樹脂を固体触媒として油脂とアルコールとのエステル交換反応(50°C、大気圧下)を行い、
再生可能な軽油代替燃料であるバイオディーゼル油を製造することに世界で初めて成功した。
現在、バイオディーゼル油の製造には均相アルカリ触媒が用いられているが、
(1)アルカリが混入した副生成物が生じるためその処理が必要、
(2)アルカリとのケン化反応を生じるため原料の酸価を低くする処理が必要、などが製造コスト高や環境負荷の点で大きな問題となっている。
本技術は、触媒の生成物への混入がなく、ケン化反応も生じないという特徴を有するためこれまでの問題点を一挙に解決可能とするもので、低コスト化を実現できかつ廃棄物ゼロエミッションの環境調和型製造技術として注目されている。