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【アルゼンチン】「母乳バー」が大ブーム！日本のメイド喫茶風のバーも…ただし手搾り・直飲み禁止
[Pan-American Times: Nov. 28]
今ブエノスアイレス市民を虜にしているのが「母乳バー」だ。市内だけですでに８店舗が営業している。
アルコールやソーダではなく、その名の通り母乳を提供する。
しかも「搾りたて」が基本で、店内で待機している母乳の出る女性を客が指名し、目の前で搾ってもらうというのだ。
一杯約１５米ドル（約１７００円）からと高価だが、乳児の特権を大人も享受できるというので店は繁盛している。
しかし最近、問題も発生しているようだ。
例えば、自分で搾らせてくれ、直接吸わせてくれ、などと無理な注文をする客もいるらしい。
先週は「手搾り」「直飲み」を許可していたとして、一軒が営業停止の処分を受けた。
また、自分の子供に与えるはずの母乳まで売ってしまったため、幼児虐待の疑いで逮捕された店員もいる。
このように様々な問題はあるが、人気が衰える気配はない。
店内の装飾を工夫する店も多く、メイド姿の女性が給仕する日本の「メイド喫茶」風の店も登場した（写真参照）。
ｽﾚﾘﾝｸ(news7板)