07/09/15 07:24:35
2006年1月末に退任したグリーンスパン前米連邦準備制度理事会
(FRB)議長は13日までに、CBSテレビとのインタビューで、
金融市場を揺るがしている低所得者向け高金利型(サブプライム)
住宅ローン問題について、事態の深刻さに退任直前まで気付かなかった
と述べた。
インタビューは米東部時間16日夕に放映される。
インタビュー抜粋によると、前議長は、債務者の返済能力を十分に査定
しない野放図な融資が行われていたことについて、「融資実態を知って
いたが、2005年終わりか06年ごろまで、重大なことだと気付かな
かった」と語った。
また、「銀行監督当局として、対応するのは難しかった」と強調した。
ニュースソース:時事ドットコム
URLリンク(www.jiji.com)
関連スレ
【米国】8月の米就業者数、4年ぶり前月比減=サブプライム問題が影響-失業率は4.6%[09/07]
スレリンク(news5plus板)l50
【米国】ブッシュ政権のサブプライム対策、モーゲージ投資家は反応冷ややか[09/03]
スレリンク(news5plus板)l50
【米国・EU】米サブプライム問題、来年のユーロ圏成長率に影響も[09/07]
スレリンク(news5plus板)l50