07/08/27 16:52:29 FspjkXCh
『戦争の20世紀― 日露戦争から湾岸戦争まで』
大陸勢力と海洋勢力との興亡百年史
元作戦幕僚が作戦手法とデータで捉えた戦争の本質。
松村劭 著 PHP研究所
URLリンク(www.bk1.jp)
この本に、米国の戦争目的は一体なんだったのか、という説明がある。
日本を民主化するためか?そうではないと。
日本は既に議会政治が確立し、普通選挙制度も施行されていた。
日本を外交的に追い詰め、軍部独裁に追い込んだのは米国だった。
米国の戦争目的、これすなわち、日本という国家そのものを滅亡させることだった。
その理由は、陸軍力と違って、海軍力や空軍力には持久戦法という概念が
存在せず、一つの大洋に二つの海洋大国は並び立てないから。
米国が太平洋の覇権を握り、アジアへと勢力を拡大する上で、日本という国家
そのものが邪魔だったと。
51:七つの海の名無しさん
07/08/27 16:55:02 FspjkXCh
>>17 >>18
BS特集「証言記録マニラ市街戦~死者12万 焦土への一か月~」
チャンネル :BS1
放送日 :2007年 8月16日(木)
放送時間 :午後10:20~翌日午前0:10(110分)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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この番組観たか?
南京で市民が多数死んだとしても日本軍は非難されるいわれがないということがはっきりした。
特にアメリカ人には。
南京の中国軍は違法な便衣兵だったが、日本軍はそんなことしてないのに、僅かな日本兵掃討
のために無差別攻撃して膨大なマニラ市民を殺したのが米軍。
その後の沖縄戦で、沖縄人がなぜ大量に死んだかがよくわかる。
米国人は恐ろしい奴らだ。有色人種を人間と思っていない。