07/03/09 04:29:14
ニューヨークの米連邦地裁は7日、国連の対イラク人道支援事業不正疑惑にからみ、
元ロシア外交官で、国連の予算編成を補佐する委員会のトップも務めたウラジーミル
・クズネツォフ被告(49)をマネーロンダリング(資金洗浄)罪で有罪とする
評決を下した。
判決公判で、最長で禁固20年の判決が言い渡される。
起訴状によると、同被告は、同事業の調達担当者だったロシア人元国連幹部と共謀し、
元幹部が事業受注を狙う企業からわいろとして受け取った資金のマネーロンダリング
を行った。
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