07/03/02 12:41:31
フランス大統領選で左派野党・社会党から立候補しているロワイヤル元家庭
担当相(53)は27日、05年秋の移民系若者による暴動の発端となった
パリ北東部のクリーシー・スボアを訪れ、地元の民間組織との間で移民系
住民の生活向上に向けた政策案に調印し、住民の歓迎を受けた。
調印した政策案は、
▽非行青少年支援のため両親に職を提供する
▽中途退学者のために職業訓練コースを設置する
--など80項目。
会場には、暴動の発端となった感電死事故で死亡した2少年の遺族も参加し、
涙と歓声でロワイヤル氏を迎えた。
パリ郊外などの移民系住民の間では、暴動時に強硬姿勢を貫いたサルコジ内相
への反発が強く、内相の現地訪問はまだ実現していない。
民間組織の代表は「内相と郊外との間では和解は成立していない」とし、
サルコジ氏の訪問は歓迎するが、内相を辞任することが前提だと主張している。
ニュースソース
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
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