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キャンプ座間着弾「アル・カーイダの可能性」…米報道
2月13日13時49分配信 読売新聞
【ワシントン=貞広貴志】米ABCテレビは12日、米軍キャンプ座間に
飛しょう弾が落下した事件で、捜査当局が「テロ攻撃の可能性がある」と見て、
国際テロ組織「アル・カーイダ」が1999年ごろから日本に築いたとされる
ネットワークに関心を寄せている、と報じた。
同テレビがパキスタンの情報筋などの話として伝えたところによると、
90年代後半、25人前後のパキスタン人が学生ビザで日本に送り込まれ、
将来のテロ攻撃のための「スリーパー」として日本国内に潜伏。
2002年のサッカー、ワールド・カップ大会で爆弾テロを計画していたとしている。
同筋は、「今回の事件がテロ事件と判明すれば、このネットワークを最初に調べるべき」
と話しているという。
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