07/01/13 22:01:42 BDZTgjwW
そろそろ「平和主義の美名に隠れた対外無関心」をやめてもいいのではないか?
マラッカ海峡での海賊対策には我が国だけでなく、海峡近隣の各国も頭を痛めている。
対策として、インドネシア・マレーシア・シンガポールの3国が合同での警備を行い、
そのための警備強化をする案が出ている。
既に日本が警備支援のために3国の海上警備担当者への研修やノウハウ伝授等を
しているのだが、3国の装備がいまだ充実されていないのが現実だ。
そこで海上自衛隊の退役予定の護衛艦や海上保安庁の中古巡視艇の供与案が浮か
んでいるのだが、武器禁輸が壁となり実現化できないでいる。
海賊対策が急務となっているのだが、これが現実だ。インドネシアやマレーシアや
シンガポールなどのまともなアセアン諸国とはいい協調体制ができそうなので、
そろそろ「平和主義の美名に隠れた対外無関心」をやめてもいいのではないか?