04/12/09 22:42:24
>>166
論旨を変えず少し単語をいじったら、そのまんま中世の魔女裁判ですな
この悪魔と契った女の事件をめぐっては、さまざまな疑惑が持ち上がっている。
それは教区中ですでに議論百出なので、それを無視できなくなった勢力は、
それに対して反撃に出ようと、躍起になっている。
魔法などあるもんか、だったら反証してみせよ、
明らかな証拠は出してみろ、というトンチンカンな
ことを申している幼稚な人たちがゾロゾロ出てきた。
それだけ彼らは躍起なのである。
それに対しては、私たちは取り合わなくてよい。
私たちはあくまで疑惑に対しては疑問を提起し、
異議を唱えさえすればいいのである。
それについて証明する責任があるのこの魔女なのだから。
魔女に対して疑念を表明し異議を唱え続ければいいのである。
証明責任は魔女の側にある。
きちんとそれを説明する義務を負っているのだ。
疑問を提起したことに対して、沈黙する、秘匿するのであれば、
そこに何らかの陰謀が働いていると感じるのはおかしなことではない。
数々の魔法を見せた事といい、どれだけ人はおとなしく騙され続けているのか。
私たちはあの当時の偶像崇拝に絶大な賛辞を示していたローマ人を
笑うことができるのか。
たったいまも歴史は繰り返しているのではないのか?