【中国】日中戦争時の日本軍の爆撃を受けた南京市民の死体・撃墜された戦闘機などの写真が発見される[11/30]at NEWS4PLUS
【中国】日中戦争時の日本軍の爆撃を受けた南京市民の死体・撃墜された戦闘機などの写真が発見される[11/30] - 暇つぶし2ch1:~^◇^)<誤訳あったらごめん。@シャイニング記者。φ ★
07/12/02 00:04:13

日本軍の攻撃された南京の貴重な写真が発見される
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かつて1930年代に南京職工界救国会の責任者を務めた薛葆寧が
南京で個人的に撮影した写真が発見された。
アルバムには40枚の写真が収められているが、
その中でも中国を侵略した日本軍が占領した南京の貴重な写真の原本の10枚あまりが、
今日初めて社会に向けて公表された。
正式に南京民間抗日戦争史料陳列館に収蔵される。

専門家によると、これらは全て本物の写真の原版であり、コピーされた印刷物ではないという。

記者が確かめると、この10枚あまりの写真のうち4枚(*1)には、
敵機に無残に殺された南京市民が写っており、"1937-7-11"の脚注がある。
江蘇省社会科学院歴史研究所の王衛星・副所長の解説によると、
この日付は農暦によるものなので、現在の暦では1937年8月16日となり、
ちょうど日本軍が南京に爆撃を行って2日目のことだという。

専門家の研究グループらによると、この難民の死体写真は8月15日に
日本の海軍航空隊が爆撃を行った初日の後に、南京城内で爆撃によって死に、
焼け焦がれた死体の写真だという。また写真には家屋が倒れた後の惨状が写っている。

また別の4枚(*2)には撃墜された日本軍の機体も写っており、説明書きには
"撃墜された墨根津敵機の残骸"とある。
王衛星によると、発音が似ている(*3)ことから当時撮影した者が
"木更津敵機"を"墨根津敵機"と書いたのだといい、撮影されたのは37年8月だと推定している。

これらの写真の価値について南京の歴史の専門家は、
中国大陸を侵略した日本軍が南京を攻撃した歴史的な史料写真で、
爆撃後の街角の状況を表している。と語っている。
後年の者が編纂した写真集などには、本当に撮影された市民の死傷者のシーンが少なく、
世に出てこないからだ。
(11/30 07:58)

★ ソースは、新華社 [中国] とか。(一次ソースは、中国新聞網 [中国] とか。)からはしょり気味に訳。
URLリンク(news.xinhuanet.com) (中国語・簡体字)

★ 画像。
(*1) URLリンク(news.xinhuanet.com)
(*2) URLリンク(news.xinhuanet.com)

★ 訳註。
(*3) 「木更津」という地名を知らない人間が、木更津の発音(mu4geng1jin1)に似た
   「墨根津(mo4gen1jin1)」をあてて書いたのではないか。ということ。

★ 関連スレ。
【日中】「心と体の傷が癒えない」 南京事件70年で生存者ら証言 大阪 [12/01]
スレリンク(news4plus板)
とか。


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