07/11/23 08:22:53
■日本の江藤・元総務庁長官、ホテルで変死体で発見される
「韓日併合は合法」という妄言を述べた日本の江藤隆美・元総務庁長官(82)が、
ベトナム・ホーチミン市のホテルで死体で発見された。
ハノイ駐在の日本外交官は22日、「江藤元長官がホーチミン市のホテルの客室
で死んでいるのが発見されたが、死因は明らかでない」と語った、とAPF通信が
報道した。ベトナム警察も江藤元長官の死亡事実を確認したが、死亡日と死因
を明らかにしなかった。
日本の共同通信は、江藤元長官が個人的に関心を持っていたベトナム農業の
現況を調査するためにベトナムを訪問中に心臓麻痺で死亡した、と報道した。
保守右翼強硬派の江藤氏は1995年の総務庁長官当時、自民党主催の講演で
「1910年の韓日併合は国連が認めた合法的なものであり、日本は合邦後、道
路や鉄道を建設したり教育機関を作るなど良いことをたくさんした」と発言して、
東アジア各国からの強い反発を招いた。
当時の金泳三(キム・ヨンサム)大統領が村山富市首相との会談を取り消すことを検
討するなど波紋が大きくなると、江藤元長官は辞任した。
江藤元長官は2003年にも、「最近、中国・韓国などの不法滞留者が群をなして
強盗をしている」と外国人を貶め、「『南京大虐殺の犠牲者は30万人』というのは
ウソだ」と述べるなど妄言を躊躇しなかった。また、日本の教科書に第二次大戦
当時の慰安婦問題を記述することに反対するキャンペーンに参加したりした。
▽ソース:韓国日報/Yahoo!Koreaニュース/Naverニュース(韓国語)(2007/11/23 00:51)
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