07/11/21 11:32:12
外国人の指紋採取に馳議員が意見「修学旅行に配慮を」
衆議院議員で文部科学委員会委員の馳浩氏が、
16歳以上の外国人が入国する際の指紋採取が始まったことについて、
ブログで意見を投げかけた。馳氏は文部科学省・国会連絡室長に
「ちょっと、配慮して欲しいことがあるんだ、海外への修学旅行!」と要望を出した。
この真意は、日本の学校に通う在日の生徒や外国人の生徒が日本人生徒の列とは別の場所で顔写真を撮られ、
指紋採取されることへの配慮をどうするか? ということ。馳はその場でイヤな空気を作らぬためにも
“事前に手続きを済ませる”などの配慮ができないかを室長に聞いたのだ。
これについて室長は法務省・入国管理局の管轄では? と疑問を呈したが、馳氏はそれに対し
「多分ね、だから、事前に法務省の担当者にも伝えておいて、俺のところに文科省も一緒に
レクに来て頂きたいんですよ!」と、役所の垣根を越えた協力関係の必要性を訴えた。
なお、レクは早速翌日開催されることになった。
アメーバニュース
URLリンク(news.ameba.jp)
馳氏ブログ
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)