07/11/17 12:27:04
台湾桃園県のカラオケ店にてトイレに行こうとした男性がすれ違い座間に女性の胸にあたったとして、
口論になり、「こんな貧乳にあたるわけないだろ」と言われ女性は公然侮辱として男性を訴えました。
しかし桃園地検は女性の胸を検査しましたが「胸の大小は個人の主観で判断するもの。よって公然侮辱
は成立しない」として訴えを却下しました。
事の発端は桃園県のカラオケ店に男性、鄭さんと女性、陳さんがトイレに行く途中に陳さんの胸に触れ
たと口論になり陳さんが「セクハラ」と文句を言った事に鄭さんが「こんな貧乳にあたるわけないだろ。
ありえない。」と反論。これに怒った陳さんが友達を呼び、その友達が鄭さんを殴るなどの乱暴を働き、
殴られた鄭さんは二人を告訴。陳さんも鄭さんを公然侮辱として訴えました。
桃園地検はこのことについて調査するため陳さんを召還し調べましたが「彼女は胸がふくよかというわけ
ではないが平坦というわけでもない。普通の体型です。」という判断でした。
検察官曰く「胸の大きさなんて背が高いか低いか、太っているか、醜いか等、見方、角度などで評価は人
それぞれ。例え豊満な胸を持ってしても小さいと評価されたところでそれはその人個人の見方。よって公然
侮辱は成立しません」
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