07/11/15 23:12:27
情報技術(IT)強国であることを自任する我が国が隣りの日本より超高速インターネットの通信速度は
もちろん料金面でも劣っていることが確認された。
14日、経済協力開発機構(OECD)によれば30の会員国を対象に超高速インターネット通信速度を調査し
た結果、日本が秒当たり93メガビット(Mbps)で一番早かった。
我が国は秒当たり43メガビットでフランス(44メガビット)に続き3位を占めた。OECDはこのような調査
の結果をインターネットホームページで公開した。情報業界ではこれまで日本が政府主導で光ケーブ
ル網の投資をふやした結果、超高速インターネットインフラが韓国を追い越したと言う観測が出てい
たが、具体的な数字で確認されたのは今回が初めてだ。
OECDの調査の結果、月平均料金も韓国は42.25ドル(18位)で日本(34.21ドル)に比べて8ドル(7300ウォ
ン)も高かった。伝送速度を勘案した料金も韓国はメガビット当たり0.38ドルで、30ヶ国中最も低い日
本(0.13ドル)やフランス(0.33ドル)、スウェーデン(0.35ドル)に続いて4位だった。
日本は韓国の家庭で一番早い100メガビット‘光ラン’の10倍速度を誇る1ギガビット(Gbps)家庭用超
高速インターネットサービスまで常用化したことが分かった。韓国が1999年1.5~2.0メガビット級デ
ジタル加入者網(ADSL)を普及し始めた時だけは、日本は私たちよりかなり劣っていたが、2001年から
超高速インターネット投資をふやして来た。
ソース:naver/京郷新聞(韓国語)韓国インターネット日に立ち後れた…送り速度遅れて料金は高くて
URLリンク(news.naver.com)
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