07/11/14 14:44:46
【ワシントン13日時事】
北朝鮮に対するテロ支援国家の指定を解除しないよう米政府に直訴するため
ワシントン入りしている拉致被害者家族会の飯塚繁雄副代表と増元照明事務局長らが13日、
ボルトン前米国連大使と面会し、協力を要請した。
ボルトン前大使は「拉致被害者の問題がしっかりと進展するまでは指定を解除すべきではない」と述べ、
家族会の訴えに同調した。
また、同前大使は「北朝鮮はテロ国家のシリアやイランを支援している」と指摘し、
国務省を中心にした指定解除に向けた米政府の動きを批判した。
ソース 時事通信
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