07/11/12 06:50:57
出入国管理法違反などの疑いが持たれているのは、東京・品川区にある韓国料理店の
経営会社「チェゴヤ」の51歳の社長です。
警視庁の調べによりますと、社長は、ことし5月から先月にかけて、自分の店で不法滞在
や就労の資格がなかった韓国人2人を働かせていた疑いが持たれています。
警視庁は、先月、会社や店を捜索し、不法滞在の韓国人従業員ら8人を逮捕して捜査を
進めていました。
その結果、社長が、韓国人2人については違法と知りながら雇っていたとして、12日、
社長と法人としての会社を書類送検する方針です。
「チェゴヤ」は、首都圏を中心にフランチャイズ方式で24の韓国料理店を展開して
売り上げを伸ばし、テレビや雑誌で人気店として紹介されていました。
NHKの取材に対し、社長は「結果として資格をきちんと確認せずに雇っていた。今は
違法に働いている従業員はいない」と話しています。
ソース:NHKニュース(動画あり)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)