07/11/12 22:21:55 ekBFafcF
ぜんぜん関係ないけど、たけしの家族関係ぐぐっててないた。
(さきは)晩年、武に小遣いをよくせびっていたらしい。
しかし、これはすべて貯金し、武が売れなくなったときのために備えていたという。
『 おいらが渡した金が、一銭も手つかずにそっくりそのまま貯金してあった。
三十万、二十万……。一番新しい日付は、ほんのひと月前だった。軽井沢郵便局のスタンプが横にある。全部で一千万近くになっている。
車窓の外の街のあかりが、にじんでみえる。最後の勝負は、おいらが九分九厘勝ったはずだったのに、最終回にひっくり返されたというわけだ。
(『菊次郎とさき』)』