07/11/12 08:33:20 pjzb24xa
たけし在日説のそもそもの始まりは、今は無き月刊誌宝島30でのインタビューで
北野武は在日、北出身じゃないかって噂をよく聞くけど？との問いに
ウン、お袋の方の家系がね…と答えたから。
母サキさんがハーフで自分はクォーターであると。
ただその発言の後、母サキさん自らが冗談じゃない！あたしは純粋な日本人！
と他誌で否定。あの馬鹿は勘違いしてるんです！とカンカン。
たけし自身も後にあれは勘違いでした。お袋に怒られた。と述べています。
たけしの祖母「北野うし」はかつての花形の娘義太夫（明治時代のアイドル歌手のようなもの）。
引退後、良家の令嬢の三味線の師匠をしていた際、その家で働く女中の「さき」を気に入り、
自分の息子（陸軍中尉との間に出来た私生児で明治大学を卒業）と結婚させようとしたが、
結婚間近にしてその息子が病気で亡くなった為、さきを養女とした。
さきの旧姓は「小宮」。
さきの父親（小宮岩吉）は江戸末期、里親が武家風の女性から預かった子供でつまり捨て子。
岩吉はその後、名家小宮家に入り婿したが、散財が祟って小宮家を没落させた。
（岩吉の里親→江戸時代は米問屋を営んでいた財産家）
たけしの父「菊次郎」は、「北野うし」の実の甥。
菊次郎の父親は漆職人だったが早くに亡くなった為、菊次郎の母は子連れで再婚。
しかし継父と実母の間に子供が出来た後、継父から虐待され、奉公に出され、後に義絶となった。
その後、叔母の「うし」と再会し、うしが養女にしていたさきと結婚するに至る。
北野武の家系（父方祖父母・母方祖父母）は共に明らかで朝鮮人の血は入り込みようがない。