07/11/09 09:04:00
野口、吉兆だ!血みどろ乱闘劇見た!Vも見えた…18日東京国際女子マラソン
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わたしは見た! 北京五輪代表選考レースを兼ねた18日の東京国際女子マラソンに出場するアテネ五輪金メダリストの
野口みずき(29)=シスメックス=が8日、中国・昆明合宿から帰国。
現地で血みどろの乱闘劇を2度も目撃したと“衝撃”の告白をした。
これまでもUFOやツチノコなどをレース前に見て好結果につなげる暗示としてきたが、果たして今回は…。
これを吉兆に変えることができるか。
ツチノコやUFOと、未確認生物(UMA)や物体の海外目撃体験にかけては、陸上界で並ぶ者がいない野口。
いつもはレース前の吉兆と受け止めていたが、今回の昆明高地合宿中に見たのは、物騒な光景だった。
「1週間で2回も、頭から血みどろになってる人を見たんですよ~」関西国際空港に到着すると、苦笑も交えてあっけらかんと
告白した。
まずは、ジョギング中に遭遇した出来事だ。
乱闘し、頭から血を流しながら警察官に両脇を抱えられて連行されていく男を見た。
さらに数日後、今度は、出刃包丁を振りかざす屋台の料理人と、客のけんかのシーンに出くわした。
こちらも流血騒ぎだったという。
今回はUMAなど“みずきワールド”の範ちゅうではなく、人間の乱闘騒ぎ。
しかも流血とあっては、吉兆とは言えなさそう。
ちなみに本当の吉兆は「茶柱が立った」という何ともオーソドックスなものだった。
こうなれば、この目撃体験を自力で吉兆に変えるしかない。
ここまで、同レースに出場する前日本記録保持者、渋井陽子(28)=三井住友海上=を意識していないように振る舞っていたが、
「ライバルが素晴らしいので気持ちが燃え上がってくる」と、珍しくハッキリ口にした。
流血劇が暗示するのは、激しいレース展開か、それとも…。
「強気の姿勢でいきます」中国での体験が野口の闘争本能に火をつけた。