07/11/07 14:24:54 8XaND6Hl
90年代後半~現在の言論と政治の流れ
90年代後半。冷戦終結と、クリントン政権による日米の左傾化
保守系・右派
「実証に基づかない戦前否定や、謝罪外交はいかがなものか。
それに九条を拝んでいれば平和と言えるのか?
史実に基づいた歴史見直しが必要だろう。」
これにより保守・右派が喝采を浴びる
サヨク
「アジア(特ア)にひどいことしましたサヨ!
日本は永遠に賠償します。九条バンザーイ!」
まだこの頃はサヨクも元気だった
2000年前半。北朝鮮の拉致発覚と、ブッシュ政権による日米の右傾化
親米保守・右派
「アメリカのポチでいいのか、と言う議論もあるが、
日本を同盟国の一員と扱うアメリカを今重視する事が
国を大きく動かすという事だ。そもそも日本の自己完結防衛には現実味が無い。」
反米保守・右派
「どこまでもアメリカの価値観を受け入れて行き、日本の歴史を無視するのはどうか?
今後 自主独立を目指す方向に国を動かすべきだろう。」
殆どこの時期の主流は、親米保守と反米保守の戦いだった。
サヨク
「アジア(特ア)にひどいことしましたサヨ!
日本は永遠に賠償します。九条バンザーイ!」
と言っても、拉致国家・北朝鮮と、消滅した東側国家の前では・・・
現在
保守系・右派
「実証に基づかない戦前否定や、謝罪外交はいかがなものか。
それに九条を拝んでいれば平和と言えるのか?
史実に基づいた歴史見直しが必要だろう。」
結局、イラクがグダグダになってしまったし、共通の敵はサヨクなので
だいたい元の状態に戻ってしまった。
サヨク
「アジア(特ア)にひどいことしましたサヨ!
日本は永遠に賠償します。九条バンザーイ!」
こいつらだけは全く進歩していない