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【愛知】「慰安婦問題」同世代の目で~高校生、15歳で被害にあった女性招き[11/02] - 暇つぶし2ch1:カイワレ大根φ ★
07/11/03 00:13:18
「慰安婦問題」同世代の目で

【高校生、15歳で被害にあった女性招き】

●「平和な未来を考えて」

太平洋戦争中、「従軍慰安婦」としての生活を強いられた女性の証言を聞く会を、県内の高校生らが
3日名古屋市で開く。慰安婦問題について考える劇もある。被害にあった当時の女性と同じ世代の
高校生の目線から、もう一度この問題を考えてみようと企画された。(松崎祐子)

 証言を聞く会は高校生らによる日韓の交流グループ「“ハムケ=ともに”高校生平和特派員」の
メンバーが中心になって企画した。

 きっかけはハムケのメンバーが今年7月に韓国を訪問し、姜日出(カン・イルチュル)さんの
話を聞いたことだ。姜さんは43年、15歳の時に自宅から連れ出され、中国長春市の慰安所で
慰安婦生活をさせられたという。

 代表の名古屋大学付属高校2年鈴木健介さんは、勇気を持って訴え続ける姜さんの「私が話すの
はこれからの平和な未来のため。若い人たちに私と同じ思いをしてほしくない」という言葉に心を
打たれた。「話を聞いて何か動かなくてはと思った。未来のための問題なのだから、多くの高校生に
考えてほしいと思う」と話す。

 証言を聞く会では、姜さんが当時のことについて話す。高校生らは、証言と慰安婦問題について
わかりやすく知ってもらうために劇をする。だまされて慰安所に連れて行かれた少女の悲しみや
終戦後も続く苦しみなどを、力いっぱい演じる。

 メンバーらは「連れて行かれる時は」「明日死ぬかもしれない日本兵の思いは」など、登場人物の
気持ちを話し合った。連行される少女を演じた東邦高校2年伊藤果歩さんは「演じるうちに気持ち
が少女に近くなってきた。被害が残酷で決して遠い過去のものではないことを伝えたい」という。

 証言を聞く会は高校生ビッグフェスティバルの特別企画として、3日午前10時から、名古屋市
中区の伏見ライフプラザで開かれる。

画像 慰安婦問題についての劇の練習をする高校生ら=名古屋市東区で
URLリンク(mytown.asahi.com)

ソース 朝日新聞
URLリンク(mytown.asahi.com)


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