07/11/01 20:46:58 BE:291024768-PLT(12072)
【ワシントン=宮崎健雄】米ギャラップ社が10月31日に発表した世論調査結果によると、米国民が「世界の安定にとって
最大の脅威」と見なす国の第1位はイランで35%に上った。
以下、中国19%、北朝鮮10%、イラク9%の順で、5位は米国8%だった。
イランが度重なる国際社会の要請にもかかわらずウラン濃縮活動をやめようとしないことに、米国民の警戒感が高まっている
ことを示すものと言えそうだ。
来年11月の米大統領選のテーマとして最も重要な国をたずねた問いに対しては、イラクが87%と最高で、イラン80%、
アフガニスタンと中国が65%で続いた。
調査は、25~28日の間、18歳以上の1000人を対象に電話で実施された。
ソース:読売
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)