07/10/30 05:01:41 ZjJ7oWPn
>>732
個人的には、
1.現主流派に、外征に出られる程の派閥的な取り纏めができるのか?
2.その状態での外征時の内政的治安維持ができるのか?
ってのが今の中共の一番のネックだと思ってるので、
この辺をどうにかする為に外に出るってことは先ず無いと思ってる。
ウィグルだのチベットだのは、日本との云々で中共の某かを認める存在でも無いし。
逆に背面から暴動起こされたら、南向いてる間に北の色が変わってしまう。
これは国内の経済状況を悪化させるだけのことにしか寄与しないから、
結果的に中央政府への信頼だの何だのが低下して悪循環にしかならんのでは?とね。
どうせ崩れるんだから、で一部が外に出てくる可能性はあるかも知れん。
でもそうなると台湾に流れ込む話になるんじゃないかな。
けどこの場合、体制からの離反によって、
大陸勢力とは完全に袂を別つことにしかならないから、
支援も援護も帰るとこも無いままのイナゴの群れに過ぎなくなる。
そうするとその中での離反者が発生して空中分解しそうにも思える。
少なくとも、攻撃しなくてもいいメリットとしては経済面での有益性が目立つと思うんだ。
これが全部取っ払われるほどの自責的滑落はほぼ無いだろうし(ある程度順調に滑り出してるから)、
逆に敵に回すことによって起こる自爆的暴落の方が怖いんじゃなかろうかね。
また貧乏かどんどこどーんってなったら、都市部の人間すら敵にまわすことになる。