07/10/28 23:52:34
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韓国ゲーマーたちは本当にゲームサービス企業のカモなのか?
同じゲームの韓国内利用料金と海外の利用料金とで大きな差があり、相変らず改善の様子が見えない
ままで、韓国ゲーマーたちの不満が高まっている。特にこのようなことが、これからサービスされる
予定であるゲームでも続くと見られてゲーマーたちの不満はますます増加すると見られる。
代表的なゲームはグラビティのMMORPGラグナロクオンライン。このゲームは2002年8月1日から個人月
額22,000ウォンで有料サービスを始めた。以後今年4月から有料アイテム販売を手始めに、月額と部分
有料化を混合したやり方でサービスされている。問題は日本の利用料金。我が国と比べて物価はもち
ろん1人当りの国民所得がずっと高いという日本のラグナロクオンライン利用料金は30日利用で1500円
だ。現在の為替を考慮したら約1万1000ウォンで、国内利用料金の半分に過ぎない水準である。
それなら有料で販売するキャッシュアイテムの価格だけでも安くなければならないが、ほとんど似た
ような水準なのが事実だ。これに対してグラビティ側は「海外利用料金は各国ごとにパートナー企業
が決めるており、日本の全体的なオンラインゲーム利用料金が1万ウォン前・中盤水準」と言いながら
「一応国内料金制については悩んではいるが、まだ決まったいない状況」という立場を明らかにした。
NCソフトのリニージも日本では約1万5000ウォン水準だが国内では約3万ウォンに近い利用料金を国
内ゲーマーたちから受け取っている。同時に問題になっているゲームは現在1次クローズベータテスト
を終えたハンビットソフトのヘルゲイト:ロンドンだ。来る31日、正式発売を控えているヘルゲイトの
北米地域パッケージ価格は限定版59.99ドル(約5万5000ウォン)、一般版49.99ドル(4万6000ウォン)に
決まった。問題は北米とサービスが異なる国内の正式価格。北米でパッケージ販売されるのと異なり、
ハンビットソフトはオンラインで定額制を採択すると発表した。(中略)
これだとヘルゲイト:ロンドンも国内ゲーマーたちが北米利用者たちに比べて途方もなく高い価格で利
用するしかない、ということは火を見るよりも明らかだ。
しかしこれに対して業界は止むを得ない選択という立場だ。韓国オンラインゲーム企業として生き残
るのは難しいのが現実という。業界のある関係者は「国内ゲーム利用料金がただ一企業の収益だけで
ゲーム一つをサービス維持するばかりでなく、ゲームを開発して新作を作るとか研究開発に持続的に
投資される」「結局はそんな出資者が、韓国オンラインゲームが世界でも認められることができる基
盤になっているのだ」と仕方ない選択をする韓国ゲーム企業の立場を理解してほしいと主張した。
ソース:ゲーム朝鮮(韓国語)韓国ゲーマーはカモ?
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