07/10/28 13:06:55
【ソウル28日聯合】
サムスン電子がソニー・ピクチャーズ・ホームエンターテインメント・コリア(ソニーピクチャーズ)と手を組み、
次世代DVD規格「ブルーレイ」市場の活性化に乗り出す。
サムスン電子は28日、DVDコミュニティーサイト「DVDプライム」が主催し、
両社とヤマハミュージックコリアが後援するブルーレイ試写会を、
27日にソウル・韓国総合展示場(COEX)で開催したと明らかにした。
イベントでは、ソニーピクチャーズがブルーレイ規格で製作したディスクが、
サムスン電子の第3世代ブルーレイプレーヤー「BD-P1400」や
フルハイビジョンプロジェクター「SP-A800B」、ヤマハ5.1チャンネル対応のスピーカー
「RXV3800」を通じ上映された。
11月から国内市場で販売されるブルーレイ規格対応のプレーヤー
「BD-P1400」は、1世代の「BD-P1000」に比べ性能が大きく改善された一方、
価格は半分以下の50万ウォン台後半に抑えられた。
サムスン電子は、フルハイビジョンのテレビやプロジェクターが普及しつつあるなか、
ブルーレイタイトルが次々と発売され、国内のブルーレイ市場も活気を帯びていると話した。
ソース 聯合ニュース
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
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