07/10/27 10:58:22
古代から近代にかけての日本と朝鮮半島、
中国の交流の様子を当時の衣装と音楽で再現する祭り「四天王寺ワッソ」が11月4日、
大阪市中央区の難波宮跡公園で開かれる。
今回は、百済の首都が置かれた韓国・公州市から、踊りながら楽器を演奏する
伝統芸能プンムルノリのチームがパレードに初参加する。
パレードには約1100人が参加。主役の聖徳太子役には近鉄相談役の辻井昭雄さんが扮する。
小野妹子が遣隋使として大阪を出発して1400年になるのを記念し、
隋の答礼使に扮した神戸の華僑らも参加する。
会場では、たこ焼き、チヂミなど大阪や韓国の名物を販売する屋台約30店が出店。
雨天の場合はパレードは中止になる。
ソース 朝日新聞
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