【格闘】 28日韓国で復帰する秋山が亀田大毅にエール [10/26]at NEWS4PLUS【格闘】 28日韓国で復帰する秋山が亀田大毅にエール [10/26] - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:死にかけ自営業φ ★ 07/10/26 10:58:02 いばらの道の出口に立った秋山成勲(32=フリー)が亀田大毅(18=協栄)に、 経験者ならではの金言を与えた。 秋山は25日、ソウル市内でHERO’S韓国大会(28日、ソウル)の直前会見に出席後、 亀田騒動について言及した。 ルール違反による出場停止という同じ境遇を歩むであろう大毅へ、同じスポーツ選手としてアドバイス。 自身は今年は常に厳しい目にさらされ、ようやく復帰への道が開けてきただけに、 強敵デニス・カーン(30)との戦いぶりが注目される。 5秒間、エレベーターホールで秋山は宙を見上げて言葉を探した。 渦中にある大毅にかけるべき言葉を聞かれ、静かに答えた。 「ボクシングを嫌いにならないことですね。ボクシングを嫌いになってほしくない。 僕も総合格闘技を嫌いになったことはなかった。 ボクシングが好きならば、どんなことにも耐えられるはずです」。 クリームを塗る反則を犯し、桜庭を打ちのめした。 後日、違反は発覚して猛烈な制裁にさらされた。亀田親子と状況は違うが、 大毅がこれから味わうであろう苦難は、10カ月間耐え続けてきた秋山にはおおよそ想像ができる。 「大変ですよ。彼はまだ18歳でしょ。僕と同じじゃないですけど、乗り越えていくことは並大抵じゃないです」。 同情や励ましの響きはない。 ルールを破ったらペナルティーは免れない。 それを経験した秋山だからこそ、自暴自棄にならず、ファイターとして、 スポーツマンとして踏みとどまるべき心のありようを説いた。ヒールだからこその究極の金言だった。 1月11日、骨折した左腕を三角きんでつりながら深く頭を下げてから、秋山の本当の苦難が始まった。 秋山への批判は家族を巻き込んだひぼう中傷に変わり、 周囲で支えてくれた人も離れて人間不信にも陥った。収入は途絶えた。 それでも「すべて自分が悪かったからだ」と、練習に打ち込むことで踏みとどまってきた。 今月5日、秋山は会見でひるまず言った。 「(自分の反則に怒りを感じた)すべての人に、認めてもらおうとは思わない。 自分は自分でしかない。まっすぐ試合をしたい、それだけです」。 総合格闘技を嫌いにならなかった答えを、秋山は試合で見せる。 ソース ニッカンスポーツ http://www.nikkansports.com/battle/p-bt-tp0-20071026-274666.html 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch